SLAM+GNSS+RTKナビゲーション⇒特許確定!
SLAMでの点群マップとGNSSの衛星座標の組み合わせで室内屋外への自律走行が自由自在!さらにRTKのミニ波位置矯正技術で屋外でも±5cm前後の誤差を実現しました。こちらの技術で特許を出願し、受理され確定しました!
搬送ロボットAMRやAGFは通常では室内でSLAM式で自動走行を実現しています、また、ドローンや自動運転などはGNSS+RTKのナビゲーション技術が使われています。月光ロボットは、SLAM式で走行する点群マップとGNSSの衛星のマップ、2つのエリアを繋ぎこむことで室内と屋外、それぞれのマップの中で走行可能になりました。これによって建屋間の移動や自動搬送が実現可能になります。
月光ロボットの制御システムで室内シーンと屋外シーン、それぞれのナビゲーション技術で誘導するエリアを境界線を設けてマップを合成しています。境界線ではナビゲーション方式が切り替わるため、数秒停止することがありますが、室内と屋外の自動走行を実現しました。