AMR+協働ロボット

月光AMRの全方向移動プラットフォームに協働ロボットを搭載したCOBOT、UR、JAKA、Techman、Dobot、Elite、AUBO、ROKAE、Fanuc、Yaskawa、Denso、各メーカーの全製品を搭載可能。協働ロボット専用バッテリーを追加可能、また、非接触充電による作業中の充電を行うことで、本当の意味でのノンストップ稼働を実現しています。

AMR+産業ロボット

月光AMRのプラットフォームに産業ロボットを搭載したCOBOT、最大自重3トン&可搬重量6トンのプラットフォームで、現存最大級の産業ロボットをも搭載可能、4輪駆動や複数車輪での力強い走行能力で産業ロボットを目的地まで搬送可能、目的地にて、産業ロボット用電源と自動ドッキングしてから作業を開始します。

月光ロボットのコボット用プラットフォームは全方向移動で協働ロボットにも産業ロボットにも対応しています。プラットフォームの可搬重量は数百キロ〜数トンのものがありますので、あらゆる協働ロボットや産業ロボットを装着可能、協働ロボットはAMRから給電可能ですが、産業ロボットの場合は停止後外部の電源とドッキングをし、産業ロボットのみは外部電源より給電されます。標準でのドッキング精度は±5mmですが、専用矯正装置で最高で±0.5mmまで位置矯正が可能(対応ワーク重量は500kgまで)。ISO3691-4に準拠した規格はオプションとなりますが対応可能。

月光AMR+協働ロボット
全方向移動

月光AMRプラットフォームは全方向移動で各種協働ロボットを搭載可能、SLAM式ナビゲーションで±10mmのナビゲーション精度を実現し、ドッキング精度は標準で±5mm、独自の矯正装置にて±0.5mmまで位置を矯正可能、オプションでISO3691-4の規格に対応できます。

月光AMR+産業ロボット
全方向移動

Fanuc、Yaskawa、Kawasaki、ABB、KUKAなど、各社のすべてのラインナップを搭載可能、ドッキング精度は±5mmまで実現していますので、目的地についた後に、既設の産業ロボット用電源装置との自動ドッキングもスムーズ。