AMFはAutonomous-Mobile-Forkliftの略称で、月光ロボットはAMRのプラットフォームにフォークリフトの機能を有するロボットを、AMFと定義しています。月光ロボットのMFシリーズはこのようなMobileForkliftです、プラットフォームの動きとしては、2025年12月時点では、業界初(日本国内)となる周波数変調連続波Lidarを搭載したAMRになります。FMCW-Lidar、業界最多3回の変調があり、高い精度で環境の情報を得ることが可能。ナビゲーションに関してはSLAM式の中に、グリッド式ナビゲーション、反射板ナビゲーション方式を混合して使用可能なハイブリッド式になっています。すべてはSLAM式点群マップの中で設定できるため、煩雑なグリッド式ナビゲーション用のシステムの構築の必要はありません(床にQRコードを貼る必要があります)。SLAMモードではナビゲーション精度が±10mm、70%の環境変化に対応可能、70%以上の環境の変化があるエリアでは、グリッド式ナビゲーションを使用することで、100%の環境変化に対応可能、また、AMFの車体の上にも3DLidarを搭載可能なので、複数のナビゲーションを融合し、安定した自律走行を実現しています。狭い経路を通過する際にもグリッド式で本体寸法左右+5mmの場所を通過した実績があります。フォークリフトでありながら、動きはAMRなので、装置とのドッキング精度は±5mmを実現しています。また、全方向タイプの機種では前後左右の動きや、角度の調整は通常のAGFより早くてスムーズなため、パレットに対して自己位置の調整が簡単。
製造:中国OEM先工場&自社工場。ユーザー様のご要望により組み立て・出荷検査は日本国内で行うことも可能。
コア技術はオープン:月光AMRの制御はすべてオープンしています。PLCからもAPIからもAMFのすべての動きおよびI/Oを制御可能。単体制御用APIはVDA5050に準拠、外部システムとの連携は簡単。
月光AMFは1台からでもカスタマイズ可能、対応できる項目は下記になります。
①ISO3691-4とCE認証、UL認証、EUCC認証を追加可能。
②標準仕様は接触式充電になりますが、非接触自動充電に変更可能。
③外観および本体寸法をご要望に合わせて変更可能(要確認)、搬送内容に合わせて専用車両の設計も承っております。
④ナビゲーション用Lidar、障害物避けLiDar、各種センサーを指定のものに変更可能(要確認)。
⑤AMFの制御がすべてオープンしているため、単体制御用ソフト、複数台制御システムや専用UI、ご要望に合わせて開発可能。
⑥昇降装置は電動式と油圧式を選択可能、油圧式の昇降ストロークは最大12mまで対応可能、電気式は3mまで対応可能。
⑦駆動方式は二輪差動、メカナムホイル、全方向ステアリングホイル、いずれも対応可能。
⑧車体にカメラを追加することでパレットの情報を読み取り、WMSとの連携が可能。
⑨RFIDリーダーを追加し、タグの情報を読み取り、WMSとの連携が可能。
⑩ハンディターミナルとの連携でWMSの商品情報の更新やAMRへの入出荷の指示が簡単に。
⑪防水改造はIP23まで対応可能、防塵やヒュームの進入を防ぐ密封改造などご要望に合わせてカスタマイズ可能。
⑫雨、霧、粉塵など、一時的な障害物をFMCW-LiDAR+アルゴリズムでフィルターをかけて正しく識別することができる。
⑬防爆はゾーン1&2、21&22まで対応可能。
⑭-30°~40°、寒冷地仕様、コールドチェーンロジスティックスに対応。
⑮SLAM+GNSS+RTKで室内屋外を自由自在に走行可能、屋外のGNSSのナビゲーション精度も±20mmを実現しました。
⑯Wifiを使用せずに光センサーのみでAMRを制御する、情報漏洩を徹底的に防ぐ。
⑰クリーンルームでのご使用はClass100より対応可能。
二輪差動式
全方向移動







